カテゴリ
  1. トップ
  2. 書籍
  3. みかんファミリー
商品詳細画像

みかんファミリー

椰月美智子/著
著作者
椰月美智子/著
メーカー名/出版社名
講談社
出版年月
2024年8月
ISBNコード
978-4-06-536492-5
(4-06-536492-2)
頁数・縦
252P 20cm
分類
児童/読み物 /高学年向け

価格¥1,600

ただいまお取り扱いがございません。お問い合わせフォームより御見積をご依頼ください。

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

その生きにくさ、ひとりで抱えなくていいのかもしれません−ー。2つの3人家族が始めた共同生活。でもあっちの家族にいたのは、となりのクラスの変わり者で…!? 野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞、小学館児童出版文化賞受賞の椰月美智子が贈る、人生の賛歌。さあ、“あたりまえ”の先へ!●著者紹介椰月美智子1970年神奈川県生まれ。2002年『十二歳』(講談社)で講談社児童文学新人賞を受賞しデビュー。07年『しずかな日々』(講談社)で野間児童文芸賞、坪田譲治文学賞をダブル受賞。17年『明日の食卓』(KADOKAWA)は神奈川本大賞を受賞し、映画化もされた。20年『昔はおれと同い年だった田中さんとの友情』(小峰書店)で小学館児童出版文化賞を受賞。その他の書籍に『十四歳の水平線』(双葉社、講談社青い鳥文庫)、『ともだち』(小学館)など多数。●あらすじ主人公・美琴は、シングルマザーのお母さんとおばあちゃんと暮らしている中学1年生。ある夏、お母さんがかつて同級生だった朱美さんと再会し、古い家を買って一緒に住むという計画を突然発表します。お母さんはこんな勝手な人ではなかったはずなのに……。どんな人たちなかよく知らないまま、共同生活がスタートするのですが、紹介されたのは、すこし変わった人として名を馳せるとなりのクラスの子。でも、6人で一緒に暮らす中、いろんな“あたりまえ”が色あざやかに変わっていくのです……。

  • ※商品代の他に送料がかかります。
    送料は商品代・送付先によって変わります。詳しくは書籍の料金についてのご案内をご確認ください。
  • ※現時点でお取り扱いがない場合でも、今後購入可能となる場合がございます。
  • ※送付先を追加・変更される場合はご購入前にマイページよりご登録をお願いいたします。
  • ※商品は予告なく取り扱い中止となる場合がございます。
  • ※ご注文商品が在庫切れなどの際はキャンセルのご連絡をさせていただく場合がございます。
common-popup-caution

common-popup-caution